農場内の様子をご紹介します！

成牛舎

フリーストール形式の牛舎です。新旧３棟の成牛舎で約４００頭の成牛を飼っています。

餌やりは大きなTMRミキサー車で行い、餌寄せは機械を使うこともありますが、基本的には手作業で大きめのスコップで牛の様子を観察しながら行っています。

酪農経営の要、搾乳室です。

搾乳に慣れている牛は扉を開けておくと自然と搾乳室に入っていきます。

頭数が多いので、搾乳が終わるたびに清掃・洗浄して安心・安全な牛乳生産を心がけています。

生まれた子牛は様子が落ち着いたら、カーフハッチへと移動します。

病気や下痢に気を付けながらたくさんのミルクを与えることで、すくすくと大きく育ちます。

大きくなってきた子牛は集団での飼育に移行します。

フリーバーンの新しい育成舎でのびのびと育てます。

大きな堆肥舎で堆肥の生産を行っています。

生産された堆肥は近隣の野菜農家（ネギ、ブロッコリーなど）で使われています。

水分を事前に調整しているので、良質な堆肥だと評判です。